2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
CentOSなどのRH系環境の場合、デフォルトでcpコマンドに-iオプションをつけるエイリアスが入っているため、-fをつけても確認がされてしまう。 そのため、以下のようにエイリアスを無効にすれば、上書き確認を非表示にできる。 \cp -rf /testdir /backupdir
/usrを独立したファイルシステムとして構成しており、この使用量が100%になったが、同領域をLVMで構成しておらず、そのまま拡張というのができなかったため、以下の操作で移行。前提: /usr → /dev/sda5を利用 /dev/sdc1をfdiskで確保。/dev/sda5より大きな…
Debian環境でX環境を導入したところ、日本語フォントが表示できなかったので、以下のコマンドを実行して、インストール。 apt-get install x-ttcidfont-conf ttf-kochi-mincho-naga10 ttf-kochi-gothic-naga10 フォントがあまりきれいではないので、以下の処…
taskselコマンドでOK X環境とかを改めてインストールしたい場合など、便利。
Debian環境で、ユーザーを登録する時、adduserとuseraddで挙動が異なるので注意。▼useradd ユーザー登録しか行わない。 -mオプションを指定しないと、ホームディレクトリも作成されないので注意。 デフォルトのシェルが/bin/sh。コマンド履歴の機能など、bas…